2014年09月18日

【ブラックバス ―スモールマウスバス―】



スモールマウスバス.jpg

【名前】
コクチバス(小口バス)
ノーザンスモールマウスバス

オオクチバス(ラージマウスバス)と一緒に【ブラックバス】と呼ばれることがある。


【国内の生息域】
湖・川の渓流域・清流等とラージマウスバスより、流れを好む。
ラージマウスに比べ、定着しずらいようだが、ラージマウスが侵入できない、渓流域にも侵入し定着する。

福島県 1990年代はじめごろ、桧原湖で発見される。
    小野川湖、秋本湖、曽原湖、また猪苗代湖 阿武隈川にも生息が確認されている。
栃木県 中禅寺湖では駆除され、現在は生息していない

長野県 野尻湖1991年 青木湖1992年

その他、多摩川・霞ヶ浦・琵琶湖等の有名な場所でも生息が確認されている。
しかし、ラージマウスバス程生息域は広がっていない。


【生態】
ラージマウスに比べ、冷水・流水に適応しやすい。
回遊性が高く、冷水を好むため、流れ込み等は攻めるポイント。
ストラクチャーを好む傾向はあるが、ベタっと着いているわけではなく、近くにいる感じなので、ストラクチャーを攻めるラージマウス用の釣り方では釣果が伸びない可能性がある。

【体長】
最大70p程になる。
記録では69p


【釣期】
3月から12月
ラージマウスバスに比べ、冷水でも活性が上がるので、ラージマウスより早い時期に釣れ始め、遅い時期まで釣れる。

【食性】
小魚や、エビ、カニ、昆虫等


【釣り方】

○ルアーフィッシング
 ブラックバスと一言に言っても、その釣り場でスモールマウスバスが何を食べているかが凄く重要。
 普湖等の場所で、ワカサギ等を捕食しているバスには、もちろんワカサギに似せたルアーやワームがいい。
 現地の釣り場のベイトフィッシュ(バスが食べている魚)がなんなのかを理解するのが釣果アップの秘訣になる。
 ラージマウスに比べ、口が小さいのでフッキングの成功率が低め。


○フライフィッシング(フラデバ)
 フライでバスフィッシング→フラデバ
 近年バスフィッシングはルアーだけにとどまらずフライフィッシングで狙う人も増えている。
 フライフィッシングで、水面にフライを落としバイトする瞬間がたまらないのだろう。
 フラデバ専用の「バスバグ」というフライもあり、イメージでは小さいホッパーのような感じだ。

【釣る時間】
ラージマウスと比べ、夏の暑い時間でも案外釣れる。朝マズメを逃しても釣果は期待できる。


【外来生物としての取り扱い】
 現在、ブラックバスやブルーギルは特定外来生物として日本の生態系を壊す要因とされ、釣ったブラックバスの持ち出し、放流、自宅での飼育等は禁止されています。
 地方自治体によっては、釣ったブラックバスを釣った池にリリースしてはいけないというルールがある場所もある。
 スモールマウスバスは、ラージマウスに比べ、渓流域や清流で定着する為、鮎やヤマメなど、日本の在来種を脅かす存在になっている。





【関連項目】
ラージマウスバス
フロリダバス






posted by マチャ at 13:33| | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする