2014年09月19日

【 鯉 】



釜戸川 鯉 推定70p.jpg

【名前】
真鯉
野鯉

五安ため池の白鯉3.jpg
色鯉
錦鯉

【国内の生息域】
河川中流域から河川河口域・沼、湖、田んぼの用水路等日本全土に広く分布


【生態】
河川中流域から河川河口域に生息している。
回遊性があり、決まった魚道を泳ぐ為、鯉釣りにはこの魚道を探す事が求められる。
産卵時期は3月から5月頃まで。浅瀬でアシや水草にバシャバシャと卵を産み付ける。この頃がまた釣りの最盛期になる。
寿命は長く、100年を超えると言われている。
鯉は餌を見つけると興奮し、泡を吐きます。鯉が底の餌を食べている時等に起きる現象でこれを「鯉の泡付け」といいます。「巨鯉の泡吹き現象」等と言ったりもします。
 この泡付けの泡を見つけることが、鯉釣りのポイントになります。
 泡のある場所に、驚かせないよう、そっと餌を投入できれば釣れる確率があがるはずです。


【体長】
最大100p程になる。
日本記録は153p。2mを超える巨鯉の目撃例もある。

【釣期】
年中 
温かい季節は、川の上層部まで良く泳ぎ、回遊して回っているので、良く見つかる。
春の「ノッコミ」の時期は食欲旺盛で、とても釣りやすい。
寒い季節でも河口域等では釣れる。冬は河口で、エサはゴカイ等が強い。


【食性】
雑食性で川底の泥にいるプランクトンや貝類・タニシ等も殻を砕いて食べる。また小魚や、エビ、カニ、昆虫、ゴカイ、トウモロコシ、イモやパン等の人工的なものまで様々。


【釣り方】

○ルアーフィッシング
 ワームやバイブレーション、スプーンなどで釣れることがある。

○フライフィッシング
 沈めるのではなく、浮かせる(ドライ)で釣る方法が良い。
 川を流れてくる虫や、パン等をイメージしたフライが良く、最近は鯉をフライフィッシングで釣る人が増えてきた。

○餌釣り
 ミミズ(ドバミミズ)が良く釣れる。出来るだけ目立つ餌が良い。
 リールがない渓流竿等は折られてしまう可能性があるので、リールがある竿で勝負することを薦める。
 
 餌釣りの方法でも、吸い込みバリを使った「吸い込み釣り」や、ぶっこみ釣り、ウキ釣りが主流。

 最近では、エサに「パン」を使う「パンプカ」といわれる釣り方も流行ってきている。
 オモリを付けず、ハリにパンをつけてバイトする瞬間を待つ釣りだ。

 河口域の流れの少ない場所で、良くパンや浮いている餌を食べている鯉の反応は良いが、流の強い場所や、エサが浮いてないような場所では、パンを餌と認識しにくいので釣り方はその場所にあった釣り方を選ぶ必要がある。



 鯉は強力なパワーで走るので、ドラグの調整とタックルの強度は強いものにしておかないと、あっさり逃げられてしまう。

60pくらいの鯉ならラインは2号(8ポンド)くらいで良いが、メーターオーバーが掛かることを考えて、3号(12ポンド)くらいにしておいても良い。

 しかし、鯉は目もよく、鼻も聞く、警戒心も強いので、「仕掛け」の付いた餌とばれないよう工夫が必要だ。


【釣る時間】
朝から夕方まで比較的時間を選ばず釣れる。



【関連項目】
マルタウグイ
鯉 −ラバージグ−
鯉 −パンプカ−












posted by マチャ at 10:06| 下流・河口 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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