2014年10月02日

【ヤマメ】



ヤマメ.jpg


【名前】
ヤマメ(山女魚)

【国内の生息域】
北海道から九州と広く分布している。
上流の水流域を好む。


【生態】
サケ科のサクラマスの陸封型がヤマメ。
降海系のサクラマスは陸封型の個体よりはるかに大きく、産卵の為に川を遡上してくる。
陸封型は渓流域で、岩陰に縄張りを持ち、流れてくる虫や小魚を捕食する。
警戒心が強く、すばしっこい為、渓流魚の中でも釣る難易度の高い魚。素人の場合、釣堀であっても、イワナやニジマスが釣れても、ヤマメを釣るのはアワセのタイミングが合わなくてなかなか釣れないこともある。

身体の模様が似ているものにアマゴがいるが、アマゴとヤマメの違いは、アマゴが体に赤い斑点があるのに対し、ヤマメはないので、見慣れれば一目瞭然である。 下はアマゴ↓
アマゴ.jpg

また、イワナとの交雑種である「カワサバ」がいるが、イワナとの交雑種ということはわかるが、降海する種なのかまではわからない。
下はカワサバ↓
カワサバ.jpg

【体長】
最大40p程になる。
また、ヤマメの降海系のサクラマスは70pにもなる。

【釣期】
4月〜9月末(漁業組合の定める期間)
厳密に言えば、年中釣れるが、密漁になる為NG。


【食性】
小魚や、羽虫、水生昆虫等の肉食



【釣り方】
○ルアーフィッシング
 スプーンやスピナー、ミノーを使った釣りが一般的。

○フライフィッシング
 虫の多い季節、流れが緩やかな場所でのドライ(トップウォーター)は面白い。
 
○餌釣り
 ミャク釣りが基本。餌はブドウ虫やピンチョロ、キジ等
 ドバミミズを使う人があまりいないが、かなり釣れる。また餌が調達できない場合、アマガエル等を針につけて、流すと釣れる。
 しかし、カエルだとヤマメよりも、ウグイのほうが極端に釣れてしまう。


【釣る時間】
時間を選ばず釣れるが、朝マズメ夕マズメはおさえておきたい。日中でも釣れる。




【関連項目】
サクラマス
アマゴ
サツキマス
イワナ
カワサバ
ヤマメ −ミャク釣り−







posted by マチャ at 15:54| 渓流 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする