2014年10月21日

【アリゲーターガー】

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【名前】
アリゲーターガー

【国内の生息域】
多摩川・利根川・琵琶湖での捕獲情報があるが、全国各地で捕獲情報が点在し、水の流れが穏やかな場所や沼等にペットとして飼育されていた個体が放流(飼育放棄)された物が定着したものと考えられる。
他、鶴見川・霞ヶ浦・江戸川・荒川等

【生態】
 適応能力が高く水温が低くても生存できる。肺呼吸をする為、水温が低くても生存できるが氷で水面が凍り呼吸ができない場所では生存できない。
 また、ガーの種類の中でもっとも大きくなる種類で、野生個体では3mにまで成長する。
 寿命はオスが25年程度、メスは50年も生きると言われている。
 アリゲーターガーは淡水魚だが、海水でも生存する個体がいて、汽水域や海岸で姿を目撃されることがある。

【体長】
最大300p程になる。

アリゲーターガー.jpg

【釣期】
情報が少ないので良くわかっていないが、温かい場所の生き物であるため、春中旬から秋中旬までと推測されるが、冬眠をするわけではないようだ。


【食性】
昆虫、小魚、甲殻類等。 生息しているであろう池のカモ等の水鳥の数が激減したという情報もある。


【釣り方】

◦ルアーフィッシング
 シーバスをターゲットにしている時に釣れたという情報がある。
 ミノー、バイブレーション、クランクベイト、ポッパー、スイムベイト、ビッグベイト等

◦餌釣り
 ウキ釣り
 姿を目撃した人が生きたハゼを落とすと襲いかかって来たという証言もあることから、ブルーギル等の魚を使った泳がせ釣りで釣れる可能性が高い。

 ブッコミ釣り
 泳がせでなくても、サバやサンマの切り身を着けてブッコミ釣りでの釣果が寄せられている。



【釣る時間】
日中の目撃情報も多数あるが、夜の釣行でも釣られている情報が残っている。
時間を問わないということだろうか。


【外来生物としての扱い】
 アリゲーターガーはブラックバス等と同様、本来日本にいない種類の生き物が定着したもので、その存在により、本来の日本の生態系を破壊するものと懸念されている。
 ペットショップ等で簡単に買えてしまうが、買う前によく生態を理解してから飼育する必要がありそうだ。
 さらには、ブラックバス等は直接人に危害を加える事はないが、アリゲーターガーに関してはその巨体と鋭い牙等がある為、人を襲う等の事故が起きないか心配される。
 

【関連項目】
ブラックバス
ピラルク
プラチナアリゲーターガー
アリゲーターガー −ウキ釣り−











posted by マチャ at 16:07| 下流・河口 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする