2015年05月25日

【アユ】

鮎.jpg

【名前】
アユ(鮎)
イモガラ
サビアユ(オチアユ)
フルセ
ホットレ

【国内の生息域】
北海道西部以南の日本各地



【生態】
 アユは石についたケイ藻類等の付着藻類を剥ぎ取って食べるため、川の中にエサ場として1uほどの縄張りをつくる。縄張りに他の鮎が入ってくると体当たりで追い払う習性があり、この修正を利用した「友釣り」が有名。
 またアユはキュウリやスイカに似た香りがすることから「香魚」と呼ばれる。
 アユは一生は1年しかないことから「年魚」とも呼ばれる。
 夏の終わりから秋にかけて、川の中流付近で産卵が行われ、孵化した稚魚は川を流れ下り、冬を沿岸域で過ごす。そして翌年の春先になると5p程に成長した幼魚は川を遡上しはじめる。
 この頃の鮎はプランクトンや水生昆虫などを食べる雑食性だが、成長するにつれて一部の鮎は藻類を食べるようになる。
  若魚は全身が灰緑色で背鰭が黒、胸びれの後方に大きな黄色の楕円形斑が一つある。秋に性成熟すると橙色と黒の婚姻色が発現する。
オチアユ.jpg


【体長】
最大30p程になる。


【釣期】
漁業組合により多少違うが、7月頃から12月頃までが一般的。


【食性】
水生昆虫、プランクトン、藻類


【釣り方】

○ルアーフィッシング
 アユ用の友ルアーを使い友釣りをする。(おとりアユがない場合に使う)

○餌釣り
 ミャク釣りにより、サシやブドウ虫、キジ等にヒットする場合があるが、あまりメジャーではない。

○友釣り
 アユ釣りの一番メジャーな釣り方。
 おとりの鮎に掛けバリを掛け、鮎の縄張りに侵入させ、体当たりしてくるアユがハリに掛かる事で釣る方法。
 しかし、藻類が豊富な川では食料が豊富な為、縄張りを持たないケースがある。有名な川では多摩川の鮎はエサが豊富なため縄張りを持たない。縄張りを持たない鮎に友釣りはあまり釣果を期待できない。
 鮎のオトリが無い場合、ウグイ等の代用魚でも釣れる。

○コロガシ釣り
 沢山の引っかけ針で引っかける釣り方だが、基本的には引っかけ釣りは禁止行為なのでできないが、昔はおおく行われた方法。


【釣る時間】
時間を選ばず実績がある。



【関連項目】
アユ −友釣り−








posted by マチャ at 10:34| 中流 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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