2015年06月30日

【オオウナギ】

オオウナギ.png

【名前】
オオウナギ
大鰻
ゴマウナギ(高知県)
カニクイ、カニクイウナギ、アカウナギ(九州)など


【生息域】
日本では利根川以西・長崎県以南の暖流に面した地域に生息地が点在する。南西諸島ではオオウナギはウナギよりも多い普通種である。


【生態】
 川の流れが緩い場所や湖、池、マングローブなどに生息している。オオウナギは日中、岩や植物の隙間に隠れて休み、夜になると泳ぎ出て獲物を探す。雨の日には、特に若い個体が水場を抜け出て他の水場へ移動することがある。
 オオウナギは、繁殖の際に川を下り、外洋域の深海で産卵する。この点でウナギと同様である。卵から孵ったオオウナギの稚魚はレプトケファルスの形態で外洋を漂いながら成長を続け、全長5cmほどのシラスウナギとなって各地の海岸に現れ、川を遡上する。寿命は40年という記録がある。


【体長】
最大200p 20`程になる。


【釣期】
温かい場所にいる魚なので、冬は難しい。
夏場


【食性】
主に甲殻類、小魚、カエルなどいろいろな小動物を捕食する。
特にカニを好むと言われている。



【釣り方】

◦餌釣り
 カニをエサにブッコミ釣りをするのが効果的とされている。



【釣る時間】

夜行性であるため狙うのは日が落ちてから。



【有毒】
 ウナギの血液には、「イクシオトキシン」という有毒な物質が含まれています。この毒は直接的に人間を死に追いやる・・というものではありませんが(河豚のテトラドトキシンのように)まず粘膜(目)に入ると、結膜炎を起こし、失明をする可能性があるほどの炎症を起こします。また、口から摂取した場合でも、下や咽頭部の中毒症状をおこしアナフィラキシーショックを起こす場合があります。反面「イクシオトキシン」の毒は、熱に弱く熱を通すと、まったく無毒化してしまいます。したがって蒲焼をはじめ、鰻料理は熱を通した料理が中心となっています。



【関連項目】









posted by マチャ at 08:13| 下流・河口 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする