2016年04月13日

【クマノミ】

クマノミ.jpg

【名前】
クマノミ (隈魚)(正式名称)

トンボダイ(和歌山)
ハチマキ
チンチクリ(高知)
ヤハゲ(愛媛)など


【国内の生息域】
本州中部より南のサンゴ礁などに生息


【生態】
クマノミは日本近海の浅いサンゴ礁域などでよく見られる普通種で、群れで生活し、エビ等の小型の甲殻類や藻類を食べる。

他の同属と同様、大型の捕食魚から身を守るために、サンゴイソギンチャクやハタゴイソギンチャク、センジュイソギンチャク等と共生する習性があるが、これは幼魚の時からイソギンチャクと接することで免疫を付けたもので、生得のものではない。
また、クマノミは一方的にイソギンチャクを利用するのではなく、時には死んだ魚などをイソギンチャクに運んでくることも知られている。

またクマノミは、ベラのように性転換を行うことも知られている。
雄性先熟で、生まれたものはすべて雄であるが、群れの中の雌(体が最も大きい固体)が死んだりすると、体の一番大きな雄が雌に性転換する。
繁殖は、この性転換した雌と次に体が大きな雄とがつがいになって行われるが、残りのものは繁殖に参加しない。
産卵期は夏で、イソギンチャクの近くの岩場や貝殻に産卵し、ふ化するまでの間は雌雄で卵の世話をする。
【卵の世話をしている様子】


【体長】
10〜15p

最大15p程になる。


【釣期】
あまり狙って釣られないが、春から秋までの温かい季節

【食性】
雑食性で、海藻や小型の甲殻類等を食べる。

【釣り方】
◦餌釣り
ミャク釣り、ブッコミ釣り等で釣れる事がある。エサはオキアミ等。


【釣る時間】
日中

 
 

【関連項目】







posted by マチャ at 09:52| | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする