2016年01月14日

【長良川のハッシー】

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【名前】
ハッシー


【国内の生息域】
岐阜県羽島市

【形態と生態】
不明



【体長】
全長2m 幅1m程と言われている。


【釣期】
目撃談は6月


【食性】
ハッシーがエイならば魚介類などの肉食性。


【釣り方】
エイを釣る方法とするならブッコミ釣りか泳がせ釣り


【釣る時間】
不明
目撃談は6月
エイだとすると、接岸する夏の季節


【ハッシーの正体】
 1986年6月10日 午前11時40分頃。

岐阜県羽島市を流れる長良川で中学校教諭二名が川の中央に巨大な生物が泳いでいるのを発見。

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その姿は体長おおよそ2m 横幅が1m 黒っぽい茶色で巨大なエイの様に見えたそうだ。

しかし、その目撃した場所は河口からやく20km上流である事から、塩分濃度が低く海水魚が登ってくる事はないだろうと当時の学者達は唱えた。

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以前から長良川にはトドやアザラシなどが迷い込むことが度々あり、岐阜大学教育学部教授も「軟体動物はまず登って来ない。エイは塩分が薄すぎるし、底にいるから違う。 トドが過去に登っているから、それの可能性が高い」という意見。

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また岐阜県哺乳動物調査研究会会長は「哺乳動物で間違いないだろう、こげ茶色から考えると、イルカやクジラではなく、毛皮のアシカ類と思われる」
 などなど、これらの専門家から意見がでるも、確定的な物がないというのもまた事実。

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エイの様な姿から連想するに、他にはヒラメやカレイ等がいるが、現在知られている中でこのサイズになりうるのが巨大カレイの「オヒョウ」だけだが、冷たい海にいる為この地方にはいないし、遡上する事もしられていない。

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では、淡水エイ説ではあるが、海外には巨大淡水エイ「ヒマンチュラ・チャオプラヤ」等の巨大淡水エイが存在するが、水の変化にとても弱いらしく、密放流された個体が成長したとは考えにくいようだ。

エイの様に見えたという証言からどうして哺乳類という説になってしまうのかは人それぞれ見解が違うので、何とも言えないが、そもそもエイはする事はないのだろうか?

そこで調べてみると、ありました。


千葉県や隅田川でアカエイの大群が遡上しているというもの。

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アカエイは夏には産卵の為に接岸し、汽水域も遡上することは珍しくないという。

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そもそも、アカエイが淡水域に侵入できないとなぜ言い切れるのだろう。

海水魚としてしられるスズキやクロダイも純淡水域に侵入するし、スズキに至っては河口から上流100Km以上遡上した記録もある。

ハッシー場見つかったのは河口から20Kmしか登っていない。

ありえないとは言い切れないのではないだろうか?
そして茶褐色という色も酷似している。

今となっては確かめようのないことではあるが、ハッシーとは、トドやアザラシではなく、巨大なアカエイだったのではないだろうか。

現在は河口堰ができてしまった為、長良川に海からそういった怪物が進入してくることはもうできないのが残念でならない。



【関連項目】
タキタロウ
高浪の池のナミタロウ
ナガレモンイワナ
イトウ











posted by マチャ at 12:09| 下流・河口 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月30日

【オオウナギ】

オオウナギ.png

【名前】
オオウナギ
大鰻
ゴマウナギ(高知県)
カニクイ、カニクイウナギ、アカウナギ(九州)など


【生息域】
日本では利根川以西・長崎県以南の暖流に面した地域に生息地が点在する。南西諸島ではオオウナギはウナギよりも多い普通種である。


【生態】
 川の流れが緩い場所や湖、池、マングローブなどに生息している。オオウナギは日中、岩や植物の隙間に隠れて休み、夜になると泳ぎ出て獲物を探す。雨の日には、特に若い個体が水場を抜け出て他の水場へ移動することがある。
 オオウナギは、繁殖の際に川を下り、外洋域の深海で産卵する。この点でウナギと同様である。卵から孵ったオオウナギの稚魚はレプトケファルスの形態で外洋を漂いながら成長を続け、全長5cmほどのシラスウナギとなって各地の海岸に現れ、川を遡上する。寿命は40年という記録がある。


【体長】
最大200p 20`程になる。


【釣期】
温かい場所にいる魚なので、冬は難しい。
夏場


【食性】
主に甲殻類、小魚、カエルなどいろいろな小動物を捕食する。
特にカニを好むと言われている。



【釣り方】

◦餌釣り
 カニをエサにブッコミ釣りをするのが効果的とされている。



【釣る時間】

夜行性であるため狙うのは日が落ちてから。



【有毒】
 ウナギの血液には、「イクシオトキシン」という有毒な物質が含まれています。この毒は直接的に人間を死に追いやる・・というものではありませんが(河豚のテトラドトキシンのように)まず粘膜(目)に入ると、結膜炎を起こし、失明をする可能性があるほどの炎症を起こします。また、口から摂取した場合でも、下や咽頭部の中毒症状をおこしアナフィラキシーショックを起こす場合があります。反面「イクシオトキシン」の毒は、熱に弱く熱を通すと、まったく無毒化してしまいます。したがって蒲焼をはじめ、鰻料理は熱を通した料理が中心となっています。



【関連項目】









posted by マチャ at 08:13| 下流・河口 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月26日

【ソウギョ】


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【名前】
ソウギョ
草魚
グラスカープ(英名)


【国内の生息域】
茨城県 霞ヶ浦・北浦
利根川水系
江戸川水系



【生態】
一日に体重の1〜1.5倍の大量の水草を食べる。
 
 河川の緩流域や湖沼の深い所に生息する。産卵する卵は浮性卵で流下性の為、長大な大河でないと海に流れてしまい死滅してしまう為繁殖できない。
 ソウギョやアオウオにとって日本の川は幅が狭く急流すぎる。湖や沼であっても完全なる止水域では棲めない体質であるため結果日本での定着数はとても少ない。
 


【体長】
最大140p程になる。


【釣期】
春から秋


【食性】
完全草食性 アシ アマモ 浮き草等

【釣り方】

○餌釣り
  浮かせ釣り アシの葉で釣る「草針釣り」
   川沿いに生えているアシ等の植物をハリに通し川沿いを流すようにして漂わせ食いつくのを待つ。

  ブッコミ釣り
   オモリで沈めて、葦の葉等をエサにする。
   イモやパンでも釣れる。


【釣る時間】
時間を選ばず実績はあるが、夜の方が釣りやすいという。


【関連項目】
ハクレン

コクレン
アオウオ



posted by マチャ at 09:30| 下流・河口 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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