2016年05月25日

【ヘラブナ】

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【名前】
ゲンゴロウブナ(源五郎鮒)正式名称
ヘラブナ(箆鮒)
カワチブナ(河内鮒)
オウミブナ(近江鮒)


【国内の生息域】
もともとは琵琶湖の固有種であったが、人間によって全国に移植され、現在では全国に分布。


【生態】
 ヘラブナは琵琶湖ゲンゴロウブナ巨大変異種を選択飼育した飼育種。
ゲンゴロウブナは雑食性だが、ヘラブナは基本的に植物性プランクトンを好んで食べる。
産卵シーズンは春で、この時期になると浅場の水草や岸辺の草の根などに卵を産み付ける。


【体長】
最大60pにまでなる。
生後三年で約30p程度になる。


【釣期】
周年
ノッコミシーズンの春は釣りやすい
厳寒期は釣りにくい


【食性】
ゲンゴロウブナは雑食。
ヘラブナは植物プランクトンを食す。


【釣り方】

◦餌釣り
 練りエサを使ったウキ釣りが有名。
 エサの配合等、徐々に自分なりにアレンジしたり、ウキやそのほかの道具もまた綺麗で、そういった道具もまた魅力的であるため、ヘラ釣りの楽しみ方の一つにもなっている。


◦ルアー
 狙ってあまり釣る人はいないが、ノッコミシーズンは産卵の為にたくさんエネルギーが必要になるためか、小魚を模したルアーでも釣れる事がわかっている。


【釣る時間】
日中。


【関連項目】

アオウオ
コクレン
ソウギョ
ハクレン




posted by マチャ at 15:24| 沼・湖 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月13日

【ビワコオオナマズ】

ビワコオオナマズ.jpg

【名前】
ビワコオオナマズ (琵琶湖大鯰)
オオナマズ、シロナマズなど

【国内の生息域】
琵琶湖・淀川水系


【生態】
ビワコオオナマズは琵琶湖・淀川水系の固有種で、その名前のとおり体は大きくなり、体長は1mを超えるものがいる。

ビワコオオナマズは淡水魚の中でも最も大きいもののひとつで、琵琶湖・淀川水系でも食物連鎖の頂点に位置している。
他のナマズと同様、昼間は岩陰などに身を隠していて、夜になると活発に活動する。


産卵期は5月中旬〜7月中旬で、降雨の後の増水時に行われる。
降雨が少ない年には8月以降にも産卵することがあるが、岸辺近くの浅瀬の礫底などに10〜50程の群れが集まり、深夜から明け方にかけて行われわれる。
体長は4〜5年で全長60〜80cm程になり、雌の方が雄より大きくなる。
寿命は長く、20年以上生きるものもいると言われている。

日本産大怪魚の一つ
イトウアカメ・ビワコオオナマズ

【体長】
90〜120cm 程度
最大120p程になる。


【釣期】
春から秋にかけて
厳寒期は釣りにくい

【食性】
肉食性で、アユやゲンゴロウブナ、ビワマスなどの中小型魚を主に食べるが、外来種のブルーギルやオオクチバスなども捕食する。また甲殻類やカエル等を捕食する。

【釣り方】
◦ルアーフィッシング
ジッターバグ等のノイジー系トップウォーター系ルアーが人気。
ミノー、バイブレーション、シンキングペンシル等

◦餌釣り
泳がせ釣り・・・ウグイ、ハゼ、鮎等を泳がせて釣る。


【釣る時間】
夜行性であるため、夜の方が釣りやすい。


【関連項目】
ナマズ
イワトコナマズ
アメリカナマズ
ヨーロッパオオナマズ
イトウ
アカメ






posted by マチャ at 10:31| 沼・湖 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月14日

【カムルチー(ライギョ)】

ライギョ.jpg

【名前】
カムルチー (ライギョ・雷魚)
ライギョ


【国内の生息域】
中国、朝鮮半島原産
本土の湖沼、緩流域の河川などに生息。


【生態】
湖沼や河川の中流域や下流域の流れの緩やかなところや水路などに生息し、水草の多いところに単独で生活している。
産卵期は5〜8月。


【体長】
最大80p程になる。


【釣期】
3月から11月頃まで

【食性】
魚やカエル、大型の甲殻類などを食べるが、水鳥の雛やネズミなどを食べることもある。


【釣り方】
◦ルアーフィッシング
 フロッグゲームが有名だが、バス釣りで使われるミノーやバイブレーション、ワーム等様々なルアーで釣り上げられている。
 浮き草の多い場所で釣る場合は、大漁の浮き草事ライギョを引きずり上げるようになるので、ライン、ロッド、リールともに強度のあるものを使うようにします。
 ラインブレイクで、ルアーがライギョの口に残ると、ライギョは確実に命を絶たれるので、太いラインを使いましょう。

◦餌釣り
泳がせ釣り(ライブベイトリグ)
 ウグイ、鮎、ブルーギル等をエサに泳がせて釣ります。

ブッコミ釣り
ウキ釣り
 ドバミミズ、ザリガニ等をエサにします。

ポカン釣り
 カエルをエサにし、水面をパチャパチャ泳がせて釣ります。一般的にはナマズを釣る際に使われた方法ですが、現在はフロッグルアーがある為、あまり使わなくなった方法。

【釣る時間】
昼行性の為、朝から夕方までの日中

【外来生物としての扱い】
ライギョは外来生物ではありますが、生態系に悪影響を及ぼすものとは考えられておらず、ブラックバスやブルーギル等のように「特定外来生物」に指定されているわけではないので、自宅で飼育することも可能。
 
 
【関連項目】
ナマズ
ブラックバス
ブルーギル
タイワンドジョウ





posted by マチャ at 09:14| 沼・湖 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする